9年前、たった一度の人違いのキスによりミランダはすべてを失った。
放蕩者で有名な公爵家三男ジャックとのオペラの夜の出来事は、彼女の評判をとことんおとしめ、婚約も社交界も、家庭での居場所も失わせた。
その後、ミランダは名前を変えて寄宿制女学校の教師として、やっと平穏な人生を歩んでいた。
そんな矢先、好奇心旺盛な生徒たちの付き添いで旅をすることになった彼女は、嵐に見舞われ、ある屋敷にたどりつく。
そこの主はなんと、憎くて〜そして恋しくて〜たまらないジャックだった。
運命の再会もつかの間、新たな試練がミランダを待ちかまえており…!?
「理想の妻のたくらみは」に続いてお届けする、痛快で情熱的なリージェンシーロマンス!